厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業
「ゲノム情報に応じたがん予防にかかる指針の策定と遺伝性腫瘍に関する医療・社会体制の整備および国民の理解と参画に関する研究」班
遺伝とがん
遺伝性腫瘍について相談したい時
遺伝性腫瘍の検査と診断
遺伝性腫瘍と診断されたら
More
遺伝性腫瘍の場合、血縁者に同じ病的バリアント(がんを発症しやすい遺伝子の特徴)が受け継がれる場合があります。遺伝性腫瘍の中で最もよくみられる遺伝のパターンは、常染色体顕性遺伝(優性遺伝)形式といいます。
●が、遺伝性腫瘍の原因となる特徴をもった遺伝子を示します。